森下一成研究室 Community and Career Design Lab.
沖縄で鍛えられたコミュニティにおける公共空間の調査・研究手法。これを、群馬、足立区をはじめとする東京の下町に応用しながら、学生とともに。おもにその活動を記録していきます。
2016年2月23日火曜日
高崎市内私立大学・短期大学連携事例発表会で学生が発表しました
研究室の学生3名による発表。
タイトルは「地域課題の発見とコミュニティ・デザイン 〜渋川市における公民館行政と地域活動への参加を通して〜」
トップバッターでした。
「できました」「やりました」ではなく、未知のまちに飛び込み、地域課題を発見して、解決のための方法を自らデザインし・・・貴重な経験をしっかり語ることができていたと思います。
渋川市の職員の方も駆けつけてくれて、大いに勇気づけられて発表できたようです。職員の皆様、ありがとうございました。おかげさまで彼らのシティズンシップは着実に向上していると思います。
2016年2月11日木曜日
ワークショップ開催
渋川市中央公民館の皆様のはからいにより、
中央公民館定期利用団体作品展
に参加させていただきます。
展示もしますが、学生が参加するのですから、よりアクティヴにワークショップも開催します。絵手紙と写真で渋川の皆さんの心を1つにするという企画です。学生企画のコンテストもやるようです。絵手紙についてはその場で描くこともできますので、お気軽に足をお運びください。
また、渋川市公民館で活動されているサークルに皆さんと一緒に、サークルの内容を紹介するフライヤーやパンフレットの作成もします。
上記のリンク先にコンテストの応募方法についてのリンク先も掲載されていますので、 どしどし応募してください。よろしくお願いします。
付記
2月26日の
毎日新聞
に紹介していただきました。
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