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2019年6月23日日曜日

みらいおこし・日本茶完売で国産鰻を食す

さすが経営領域の学生たちですね

仕入れ数量、価格設定、最も難しい<胡椒味>の販売方法、


日本茶とは思えない「かわいい」パッケージ
「かわいい」が消費を引っ張りました

定番のみらいおこし
販売に最も苦戦する胡椒味の在庫が多く学生も苦悩

いずれも話し合い、話し合い、話し合い、熟議の結果の結論として数値を出し、
ハプニングで当日参加できない学生がでるなかでも、完売。
全員が国産鰻重の<松>を肝吸い付きで食べることができるくらいの利益を出すことができました笑

学生が考え出したのは、辛みの強い胡椒味に合わせるお茶とのセット販売。ここでいつもお世話になっている<茶匠おくむら園>さんとコラボ。

既成のお茶ではありませんぞ。
黒胡椒の辛みに合うお茶を目指し、学生が試飲しながら、日本茶マイスターの奥村さんの手によってオリジナルなブレンドに仕上げてもらい、それを前掲のかわいいパッケージに詰めて販売したのです。お茶は即日完売。

2日目の朝、奥村さんとこの企画を引っ張った学生・シュンシュンとでお茶のパッケージ詰めをして在庫をそろえ、この日も午前中で完売となったのです。みらいおこしは学祭終了1時間前には完売しました。

すごいよ、君たち。

さりげない気遣いとチームワークで当初の目標だった「完売して利益を出す」ことを達成し、今後のゼミのフレームができあがったような気がします。

素晴らしき2日間でした。

2019年6月22日土曜日

タピってみた

今日、明日と本学は学祭。
学生も楽しそう。

「担任」として縁あるクラスがタピオカを売るというので、さっそく僕もタピってみました。200円で販売中です。



ミルクティは発売開始10分で即売に近い状態だというので、すぐに出せるというカルピスを購入。まあまあ「美味しい」と書いておきましょう笑

で、うちのゼミ。

真面目に準備してるかなと思いきや

声をかけると↓

地域に入っていくコミュニティ研究はノリこそ命という一面を持ちますが、この明るさは才能の1つ。みんなすくすく育ってね。


みらいおこしは各味350円、茶匠おくむら園のお茶は小100円、大400円で販売しています。



2019年6月13日木曜日

フィールドワーク in 茶匠おくむら園

本日のゼミ(3年生)はフィールドワーク。
関三商店街にある茶匠おくむら園で学祭に出すお茶の試飲をしながら。

由緒ありげな茶釜

研究室のフィールドワークの方法論として、前任校で確立した手法を踏襲しています。「なかふみ」です。前任校の学部長が命名してくれたものなので、大切に使っています。

「な」は「なじむ」、調査地における全面的受容の段階です。どっぷり浸かって調査地におけるすべてを受容する過程です。どんなものだろうが、いったん口に入れてみろ、味わってみろということですね。私自身がこの調査対象地になじんでいった過程を追体験させることが今回のFWの主旨です。


玄米茶をブレンドしています。

インタビューの実習も予定していたのですが、現地の事情にて変更。フィールドワークとはそのようなものです。

大学への帰途、荒川土手が夏らしく。


研究室に戻って2件ほどキャリア・カウンセリングをこなし、4年ゼミ。
研究テーマの確認と夏休み前の中間発表へ向けてのアドバイス。特に調査地の選択と調査の方法については念入りに。

講義「地域連携」とその質問を数件こなして、18時からは足立区・NPOを交え、抱えている事業についての今年度のすりあわせ。終わって20時過ぎ。

これから原稿を書いて、添削をするという…慌ただしいなあ!

2018年11月11日日曜日

関三まつり、そして桐生へ

昨年から関わっている関三まつりへ向かう道すがら予定表を調べると桐生でのヒアリングが昨日だったことに気づき愕然。

昨日、渋川のワークショップの後に桐生だったのだ。
今日、関三まつりの後だと記憶の中ですり替わっていた。

朝方、お世話になっている先生にお詫びの電話を入れてお昼前から向かうことに。

今年の関三まつりでの活動は<コミュニケーション的行為の増大>を企図。小さなことだがスタッフがネーム・ストラップを身につけて相互に声を掛け合うことで、内集団の論理でしかマネジメントされていないイベントに外集団の意思を伝え、業務内容だけでなく感情の伝達を付加することを狙った。

昨年は商店街の集団と学生集団が恊働はしているものの相互に没交渉。今年はこれを変えてイベントをマネジメントする集団の一体化を図る。 午前しか状況を把握できなかったものの昨年よりは滑り出し上々。

西新井から久喜、そして<りょうもう号>で桐生まで行こうとするも、北越谷でストップ。北春日部で信号故障。運転見合わせ。北越谷の改札を抜けてレンタカーに切り替え。片道100数kmを移動。百折不撓。約束の時間に間に合ったことは救いだった。

中央公民館の館長先生にお詫びを申し上げて案内を乞う。インタビュイーの所属するサークルの皆さんと歓談した後、念願のインタビュー。第1次接点では無理をしない。次につなげられる種を蒔かせてもらえるだけでいい。とても緊張していたインタビュイーもインタビューの最後には自らご家族のお話までされるようになり、次を感じることのできるおとないになった。ひとえに館長先生に感謝。

桐生の優雅。
桐生というまちに漂う雰囲気とそこに住まわれる皆さんを一言でいうなら、優雅あるいは優美。そして懐の深さ。
平安の昔から朝廷に絹を献上していたという文脈がまちの背骨になっているんだなあと。車で訪れてみると、電車で訪れて眺めるまちとはまた趣が異なる貴重なフィールドワークに。


明日から来年度のゼミ生を選抜する面接が始まるが覚悟を問いたい。どっぷり浸かれるかと。そんな面接が通常の仕事の合間を縫ってあり、またぱつぱつなスケジュールな上に来週末も再来週末も「休み」はなし。しかし「休み」があって幸せなのかと自問すれば答えは否。桐生からの帰りは大渋滞に嵌まり、怒ったオウム(「風の谷のナウシカ」)
の大群のような車列のテールランプを見、バッハを聴きながら帰りました。

不幸?
否、幸せ。

桐生市中央公民館に隣接する新川公園の樹々


2017年12月30日土曜日

晦日の商店街をゆく@足立

仕事をこなした後、夕方、関原三丁目商店街へ。

来年度、足繁くこの一帯に通い詰めることになると思うのですが、今年半ばからご縁を結んでいただいたことへの感謝と来年以降のご挨拶を兼ねて。

昨日の方が人が出ていたと聞きましたが、いつもの平日よりは活況を呈していました。



お茶屋さんでお正月に嗜むお茶を求めれば、縁起にと福茶をいただき、
りんごくださいといえば1つサービスしていただき・・・
コミュニケーションを伴う買い物は楽しさは商店街の買い物の醍醐味ですね。他の消費者によるレビューを参考にするのではなく、納得するまで聞きたいことを商店主に聞いて買い物をし、フィードバックは次の買い物のときに。

1つ驚いたことがあります。
講義で、あるいはプロジェクトでこの商店街に入った学生が時々お茶をいただきに商店街にフラリと訪れているということをお店の方から伺いました。たしかに講義で全面的受容のために「どっぷり浸かれ」と説きましたが、そうした学生が私に何を言うこともなく、寡黙に実践する者が出現したことはとても嬉しい報せでした。

この嬉しい知らせがさらに私を前のめりにさせることになるのだろうな、との予感を胸に。帰り道のバスの車窓から眺める残照は「暮れなずむまちの 光と影のなか」という歌の一節そのままの光景でした。