仕入れ数量、価格設定、最も難しい<胡椒味>の販売方法、
日本茶とは思えない「かわいい」パッケージ
「かわいい」が消費を引っ張りました
定番のみらいおこし
販売に最も苦戦する胡椒味の在庫が多く学生も苦悩
いずれも話し合い、話し合い、話し合い、熟議の結果の結論として数値を出し、
ハプニングで当日参加できない学生がでるなかでも、完売。
全員が国産鰻重の<松>を肝吸い付きで食べることができるくらいの利益を出すことができました笑
学生が考え出したのは、辛みの強い胡椒味に合わせるお茶とのセット販売。ここでいつもお世話になっている<茶匠おくむら園>さんとコラボ。
既成のお茶ではありませんぞ。
黒胡椒の辛みに合うお茶を目指し、学生が試飲しながら、日本茶マイスターの奥村さんの手によってオリジナルなブレンドに仕上げてもらい、それを前掲のかわいいパッケージに詰めて販売したのです。お茶は即日完売。
2日目の朝、奥村さんとこの企画を引っ張った学生・シュンシュンとでお茶のパッケージ詰めをして在庫をそろえ、この日も午前中で完売となったのです。みらいおこしは学祭終了1時間前には完売しました。
すごいよ、君たち。
さりげない気遣いとチームワークで当初の目標だった「完売して利益を出す」ことを達成し、今後のゼミのフレームができあがったような気がします。
素晴らしき2日間でした。