2017年7月30日日曜日

模擬講義を実施しました

オープンキャンパスで模擬講義を実施いたしました。
東京未来大学では、これが初めてのオーキャン模擬講義になりますが、通算8回目の模擬講義になります。

模擬講義の難しさの1つは、高校までの教育と大学での教育の中間にレベル設定をすることです。L.S.ヴィゴツキーの「最近接領域」が参考になるでしょうか。背中を押して導いてあげれば理解することのできる領域、まちづくりについては結構皆さんが関心を持ってくれる話題が多数あり、講義しやすいので助かります。

テーマは下記の画像の通りなのですが、地域をアツくする方法3つを示させていただきました。下記画像にその内容がないのがアレなのですが・・・まあ、口伝ということで笑

聴講していただいた皆さん、熱心にお聞きいただきましてありがとうございました。聴講された中に地方議会の議員の方がいらっしゃり、模擬講義後、実務上のアドバイスと講義そのものに評価をいただけたことが嬉しいことでした。新たな、そして良い出会いをいただけるのも模擬講義の良さの1つですね。

そして、事務方の皆さん、学生クルーの皆さん、蒸し暑い気候の中を準備いただきましてありがとうございました。皆さんのご尽力あってこそのオープンキャンパスです。とても楽しいプログラムでした。

以下、資料の抜粋です。








2017年7月26日水曜日

雷おこしプロジェクト近況報告

足立区中小企業支援課の皆様のご尽力により、雷おこしプロジェクトが足立区の公式サイトで紹介されました。

当ブログも紹介されております。
足立区の皆様、ありがとうございました。

これから試験期間に入りますので、学生たちの活動が一旦止まります。夏もフィールドワークを含め、アクティブに進めるようですので、今後の展開をご期待ください。




新町地域活性化検討会

さて、本日は高崎市・新町商工会の伴走型小規模事業者支援推進事業の一環として、新町地域活性化検討会に出席して参りました。最近は中小企業支援への参画が続いています。

今年度の事業計画には、昨年に私が提言としてあげたことがいくつか盛り込まれておりましたが、今年は事業承継についての調査・研究・提言を考えています。

今考えていることをざっくりいうのであれば、血による承継ではなく、コミュニティという視点からの社会有機体的承継です。現在でも「マッチング」などが実施されていますが、そんな乾いた「制度」ではなく、もっと有機的に。そのデザインの可能性を考えています。

帰途、先輩教員とフレッセイ・カフェにて懇談。
一昨年は北海道の自治体に、昨年は群馬県の自治体に、上武大から行政職員を送り込んだことをお褒めいただきました。それは、私の指導云々ではなく、学生自らがまちづくり(コミュニティ・デザイン)に励みながら自分を鍛えていった結果に過ぎないのですが、ありがたくお言葉を頂戴しました。まあ、上武大では1人の教員が公務員試験科目全部を教えることになっているので、良くも悪くも教員の功罪と見えるのでしょう。

下の写真はフレッセイ・カフェ。スーパーマーケットのイートインには見えないでしょう笑
まちにはこうした結節点が必要ですね。


鰻を食べてはいけない

鮪も食べるべきではありません。

絶滅危惧種を食べることについての環境倫理を持たなければならないと思います。
少なくとも「土用の丑の日には鰻を食べる」という「鰻の虐殺デー」のようなことは慎まなければならないのでは?

環境ファッショ、エコ・ファシストと呼ばれることも甘受しましょう。

ソーセージの好きな方は三育フーズのリンケッツを。
コンビーフの好きな人は同じく三育フーズのコンベジを。

私たちの多くは、その食材によって味わうというよりは、舌で食材を転がすなどの食感や味付けによって満足感を得ていることを理解してもらえると思います。

ベジタリアンとしての価値観を周りの方に押しつけるつもりはありませんが、ある特定の種を絶滅に追い込むことは種の保全の観点から避けるべきと思うのです。

マハトマ=ガンジーは、その国における動物の扱い方をみれば、道徳的な発展の度合い(民度ですな)や国の偉大さが判別できる旨を述べています。


とても小さなことかも知れません。
でも、私たちの孫の世代を鰻を見たこともない世代にするべきでしょうか。

一個人のレベルで鰻を食べないようにすることなど、ほんとうに小さなことかも知れません。しかし、持続可能な開発目標の実現は個人のそうした行動によってのみ成り立つものなのです。


2017年7月25日火曜日

新たなプロジェクトの始動に向けて

江戸の四宿という言葉をご存じでしょうか。

内藤新宿に品川、板橋、千住、4つの江戸の宿場町を指しますが、日光街道・奥州街道で日本橋から1つめの宿場町である千住を興すためのプロジェクトを動かします。

それで今日は北千住へ。
そして同僚との懇談。お互い苦労してきましたなあと。
学園通り近くのカフェで。

北千住にはいくつもの商店街がありますが、その商店街がみなそれぞれの個性をもって躍動しているところが魅力です。学園通り商店街は、学校に囲まれているという環境からか、もっとも「清楚系」な商店街ですが、今日も賑わっていました。



留学生の奮闘

今年の新町七夕祭りはさまざまな事情で研究室での参加が見送らざるを得なかったのですが、講義「社会科学の基礎A」で呼びかけたところ、十数人の応募がありました。

その多くが留学生諸君だったのですが、彼らの奮闘ぶりが商店街の皆さんの目に焼きついたようです。

ちょうど住民自治などの講義内容の頃にボランティアの募集があり、講義でも紹介したのですが、これほどの応募があったとは後で聞いて初めて知りました。

来年以降のかたちが見えてきたように思います。




2017年7月20日木曜日

ジブンと社会をつなぐゼミ in 渋川

「広報しぶかわ」に載っけていただきました。

今日の講義「キャリア形成論」でも話したのですが、このゼミでも“LifeShift”の話は必ずしてあげたいなと思いつつ。

Life Shiftは、人生100年(寿命100才)時代を見すえたライフキャリア理論です。いま、全世界的に注目を浴びていると述べても過言ではありますまい。

私たちはこれまで、教育を受ける→社会に出て生産活動に従事する→引退する、という流れで生きてきましたが、人生100年が目前に迫るなか、もはやこんな単線型・ワンステージ型の人生なんか有り得ない!という考え方です。人生はマルチステージ、学び、働き、休息することは一本の矢印で進むのではなく、マトリクスに。世界で最も急速に高齢化の進む日本だからこそ、この考え方を普及させて、活力ある社会、コミュニティを目指したいと思うのです。

これは、就職する生徒・学生にも、進学する生徒・学生、いずれにも伝えたいと思っています。

キャリア教育とは人生総体をあつかう教育。
キャリアデザインとは人生のデザイン。

人生をデザインする過程で他者のそれとつながるとコミュニティデザインになっていきます。私が目指すものです。


2017年7月9日日曜日

練り上げる #雷おこしプロジェクト

学生の自主ゼミのようになってきました。

来週の第2回会議後は個々の学生にワークキャリアを見据えた課題を考えさせていきます。

私はその状況を見極めながら、まちのさまざまな活動に彼らの動きを結びつけていきます。