2019年6月7日金曜日

桐生、美しいまち

さて、本日は桐生市にお招きいただき、高齢者大学で講義を担当いたしました。

テーマは「生きた証をひととまちの記憶に残す」というものなのですが、僕にとってはこれまで群馬・足立でしてきたことの確認と部分開示といった意義を持つものでした。この機会を頂戴した桐生市中央公民館館長ならびに高齢者大学担当職員の皆さまに感謝申し上げます。

桐生は織都千年の歴史あるまち。上武大学森下研究室の卒業生が暮らすまち。

この幟旗が好き

でも、織物だけでなく、ひとの心遣いが美しいまちなんです。
雨音を聴きながら、電車が来るまでの静けさという贅沢を楽しんでいます。



たなびく靄の美しさよ