2019年6月12日水曜日

共著・教科書、足立の章終わる

青空が見えて少しだけ気持ちのよい東京下町です。

さて、共著の教科書ですが、「足立の章」と位置づけている章を書き上げました。

足立区の多文化共生政策に絡めて、基本的なテクニカル・タームを差し込んでいくのですが、ページが限られているだけに難しいものです。前章で先輩教員・研究者が多文化共生に関しては先進的な自治体を扱っているので、「うぅむ」と唸ってしまいながらの執筆進行でした。

本日、心の痛むことがありました。
同僚とともにこの困難をともに乗り切ろうよ、支えようよということを確認し合いました。こうしたことをシェアできる仲間は頼もしく、またそれが「血」を分けた稲門出身であればなおのこと。同じ青春のひとときを、あのロータリーに座りながら過ごした仲間はやはり一生もの。

さて、もう1章書かなければならないのですが、ちょっと小休止。ブルガリアに向けて前進します。

下町の守護神のように
今日は晴れ間ものぞきました
@曳舟駅