染み入るように聴いてくれるのが今の2年生の受講スタイルで、来年のゼミが待ち遠しくおなります。
来年から我が学部も学部長の指揮の下に大きく様変わりするようで、その変化もまた楽しみです。今日の講義もオムニバスでやっていたのですが、私一人の担当になり、よりコミュニティ・デザインの性質が醸し出されるものになります。行政学的アプローチが多用されることになりそうです。
そう、公共キャリアの育成のために。
寂漠たる堀切駅
沖縄で鍛えられたコミュニティにおける公共空間の調査・研究手法。これを、群馬、足立区をはじめとする東京の下町に応用しながら、学生とともに。おもにその活動を記録していきます。