研究室の学生諸君が主体になって、3月10から13日にかけてのワークショップ(準備日含む)が終わりました。
住民の皆さんにとってはこれまでにない活気がイベントに生まれて楽しめ、職員の方にとっては業務が軽減され、学生にとっても自分が地域の力になれて変化を生じさせる主体になるという有効性感覚を得ることができたのではないかと思います。
提言、県への報告書も書き上げ、渋川研究は1つの段階を終えました。
今後はこの成果を更に細かく分析していきたいと思います。出会い、関わり合った以上、終わりはありません。
絵手紙のコンテストが終わっているにもかかわらず、悠然と絵を描き上げ、戦争の愚かさを学生と私に説いてくださったKさん、学生たちの胸にお言葉は確かに届いたと思います。もちろん私にも。いつかまたお話を伺いに参りたいと思います。
「命こそ宝(ぬちどぅたから)」という沖縄の言葉と響き合う、この「無駄に散らすな、命」の言葉は、研究室の学生と私にとって生涯忘れ得ぬものになるでしょう。
渋川の皆さん、すばらしい経験をありがとうございました。
沖縄で鍛えられたコミュニティにおける公共空間の調査・研究手法。これを、群馬、足立区をはじめとする東京の下町に応用しながら、学生とともに。おもにその活動を記録していきます。
2016年3月16日水曜日
2016年3月2日水曜日
2016年3月1日火曜日
新町ひなまつり
今、新町ではいろいろなお店でひな人形を楽しむことができるイベントを開催中です。
写真は明治天皇行在所のひな人形です。
お昼は春めいていて、学生と昼飯を食べに行くときも「春だねぇ」などと会話をしていたのですが、夕方からは大嵐。研究室の窓が風で割れるのではないかと恐れるくらいの風でした。
写真は明治天皇行在所のひな人形です。
お昼は春めいていて、学生と昼飯を食べに行くときも「春だねぇ」などと会話をしていたのですが、夕方からは大嵐。研究室の窓が風で割れるのではないかと恐れるくらいの風でした。
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