森下一成研究室 Community and Career Design Lab.
沖縄で鍛えられたコミュニティにおける公共空間の調査・研究手法。これを、群馬、そして足立区をはじめとする東京の下町に応用しながら、学生とともに。おもにその活動を記録していきます。
2025年11月10日月曜日
完売御礼 森下ゼミ 学祭2025
2025年11月3日月曜日
伊勢屋かま田さんと練切ワークショップを開催しました
2025年10月30日木曜日
日本茶アワード2025の審査に参加しました
2025年10月23日木曜日
2025年10月13日月曜日
足立サークルフェアに出展しました
2025年9月21日日曜日
沖縄フィールドワークを終えました
2泊3日にわたるモチベーション行動科学部・教員学生有志による沖縄フィールドワークを終えました。
参加してくださった先生方、学生の皆さんに深謝申し上げます。
詳細は参加してくださった先生方との共著による報告書に書く予定ですが、内容は沖縄の自然、歴史、生活と文化、産業をテーマとしています。
モチベーション行動科学部は、行動科学を専門とするにも関わらず、講義や演習で「現場」に入るフィールドワークを学ぶ機会がありません。この現状に一石を投じるべくデザイン、実践したのが今回のフィールドワークでした。
実施してみて、成果はもちろんですが、今後の課題も露わになりました。この経験をもとに科目「フィールドワーク」設置を目指したいと思います。
ハイビスカス🌺と沖縄の空
2025年9月14日日曜日
学会で仙台へ
およそ6年ぶりの開催となった日本比較文化学会関東支部・東北支部の合同例会が仙台市・戦災復興記念館で開催されました。雨。
開会前に戦災の資料展示を拝見しましたが、米軍がよくもまあ日本中を隈なく無差別爆撃をしたものだと戦争中の狂気を改めて感じ取りました。日本も重慶爆撃をやったり、狂気は決して一方的なものではないことは確かなことです。戦災からここまでの復興を遂げた仙台の人々に敬意を。
仙台駅からまっすぐ伸びる青葉通り、大木に育った並木が杜の都と呼ばれるに相応しい情緒を醸し出していました。
例会は新進気鋭の研究者たちの発表が続きました。また質疑応答も「育てる」という視点に立つものが多く、この学会の優しさを感じました。お金や時間を取るだけ取って、何も育てない、何も得させない、そうした学会や大学を経験してきただけに、この学会のこうした伝統は守っていきたいと思っています。
今回は懇親会には出席できず、フィールドワーク先の大阪へ移動。滞在わずか7時間の仙台行でしたが、また来ます。


