ひので家さんが職人の腕でかたちにした試作品が公開され、試食した学生及び関係者は興奮の渦に包まれました。とてもおいしかったです。これが何であるかはまだ内緒です。
大学の会議でもお歴々に試食していただき、いろいろなご意見をいただきました。それらをもとに学生が最後の一押しを加えます。
また、昨年以来関わり続けている篠原製菓さんが今年も「みらいおこし」をつくってくださるので、これも同時販売します。社長のアイディアで袋が市松模様になって和の風情を強く醸し出すなど、順調に育てていただいていることがうれしいですね。
北千住マルイが今年で15周年を迎えるので、15(イチゴ)祭と銘打って3月中はさまざまなイベントが開催されます。篠原製菓はみらいおこしだけでなく、いちご味の雷おこしも出します。大好評のプラリネも。
ひので家さんと学生が開発した冒頭の画像もいちご味です。
ここまでの道のりは平坦ではありませんでしたが、さまざまな方に支えられてたどり着くことができました。関わっていただいているすべての方々に感謝申し上げます。
そして、ご恩に報いるためにも仕上げにかかります。