2026年1月16日金曜日

【謹賀新年】2026年、地域とキャリアが交差する新たなデザインに向けて

新しい年となりました。

年末年始を通して体調を崩して新年のご挨拶を書けない状態でした。ようやく声が出るようになりましたので、エントリさせていただきます。

旧年中は、地域住民の皆様、事業者の皆様、そして学内外の関係各位に多大なるご支援を賜り、誠にありがとうございました。

昨年を振り返りますと、当研究室にとって毎年のことですが「実践と探究」の一年でした。 

茶匠おくむら園さま、Tama Coffee Roasterさま、喜田家さま、足立区生涯学習センターとの協働のプロジェクトでは、学生たちが地域社会の懐に飛び込み、試行錯誤しながら「まろや香」、「Tokyo Mirai Blend 2025」の販売やまちあるきイベントを形にしていきました。学祭での完売御礼や地域イベントでの皆さまの笑顔は、教室の中だけでは得られない、生きた学びの結晶だったと感じております。

沖縄フィールドワークもわくわくできるイベントでした。参加した学生も楽しかったようで、すでに反省会は3回を数えるまでになっています。新年早々、参加学生が集まってワイワイやります。 


また、研究面においても、沖縄で培った手法を足立の地に応用した公共空間の分析や、比較文化の視点からの「草木成仏」へのアプローチなど、多角的な知の深化に努めてまいりました。

12月には、学部最多となる13名の4年生が、それぞれの問いに向き合った卒業研究を無事に提出いたしました。彼らが地域活動を通じて育んだ「豊かなシティズンシップ」は、これからのキャリアを切り拓く確かな力になると信じています。

2026年も、当研究室は「ひと・もの・こと」のあり方をデザインし、地域社会と大学をつなぐ架け橋でありたいと考えております。学生とともに現場を歩き、データを紡ぎ、そこにある「希望」を丁寧に見出す活動を続けてまいります。

本年も森下ゼミ、そしてCommunity and Career Design Labを、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2026年元旦