毎年、この季節の恒例行事となっている<あだち未来スケッチAction>です。立ち上げの時からかかわらせていただいているものとしては、はや第5回を迎えて感無量です。足立生涯学習センターも皆様のご尽力に感謝申し上げます。
今年から、私の研究室だけでなく、プロジェクトゼミの学生も加わり、にぎやかに。多数の学生が登壇して自らの地域的な活動を振り返りながら発表いたしました。
・千住まちあるきプロジェクト
・音楽とマルシェコラボイベントを通した地域活性化
・NPO活動の参加を通して考える動物保護の社会的意義
・新商品開発とキッチンカーでの販売
・コーヒーショップを核とした地域活性化の可能性
・足立区内・地域企業(和菓子屋)との協創の実践報告
例年に比べて発表数が多くなってしまい、生涯学習センターのお手を煩わせることになってしまいました。来年は少し数を絞らなければなりませんね。
個別の発表のあとは、軽食を食べながらの懇談が行われ、これが学生に大好評でした。おなかが空いていたということもあるのでしょうが、同年代でコミュニケーションをとることはやはり楽しいのでしょう。この場で他大の学生さんが頑張って開発した商品を本学の学祭で売ってみようじゃないかという話がまとまり、この催しの新たな可能性が見えて参りました。
点を線に
つながっていないものをつなげて新しい価値を創造する。コミュニティデザイン実践者の本領発揮です。
毎年、同じことをやっているという見方ができることも確かです。しかし、この「続ける」ということの価値を私は大事にしたいと思うのです。コミュニティで大切なのは信用です。信用は「続ける」ことから生まれる、私はそのように考えています。
発表会後の懇談の模様(「ピア・ナビ」8月号より転載)