本日は、渋川西部、渋川、豊秋、金島を巡っています。全体と部分、その地域の特性をつかむべく、歩き回ってきました。
それぞれの地域の公民館にも立ち寄らせていただき、館長さんをはじめとするスタッフの方々から意義深いお話を聞かせていただきました。金島公民館が休館日だったのでご挨拶できませんでしたが、また後日に。
平成の大合併の影響が色濃く残る渋川ですが、多様性を活力のもとにしていきたいですね。
課題
社会教育と学校教育をつなぐこと。
沖縄で鍛えられたコミュニティにおける公共空間の調査・研究手法。これを、群馬、足立区をはじめとする東京の下町に応用しながら、学生とともに。おもにその活動を記録していきます。
本日は、渋川西部、渋川、豊秋、金島を巡っています。全体と部分、その地域の特性をつかむべく、歩き回ってきました。
それぞれの地域の公民館にも立ち寄らせていただき、館長さんをはじめとするスタッフの方々から意義深いお話を聞かせていただきました。金島公民館が休館日だったのでご挨拶できませんでしたが、また後日に。
平成の大合併の影響が色濃く残る渋川ですが、多様性を活力のもとにしていきたいですね。
課題
社会教育と学校教育をつなぐこと。
さて、本日は伊香保、小野上、子持、古巻へ。
伊香保から小野上への道はやんばるに似て、往時を想い出しました。
直近の合併により新たに渋川市になったところを早めに見たかったため、北橘、赤城、伊香保、小野上、子持を廻らせていただきました。
市内では周縁にありながら、各地域ともコミュニティ施設が集約されており、地域コミュニティの核心として長く歴史を刻んできたことが伺えました。
今回のフィールドワークで各地をまわっての確信は地域資源の豊さです。これは学生にも実感してもらいたいものです。また、ゼミで掘り下げることにしましょう。
関越トンネルを抜けて関東平野に入ると、なんとなく落ち着きます。はろばろとした見渡す限りの野。渋川はそうしたところにあります。
試験終了後、一路、渋川へ。
試験期間にも関わらず、ふたりの学生は一足先に伊香保に入り、ハワイアン・フェスティバルの調査に。
中央公民館を核としてまちがどのようにレイアウトされているかを確認。
おもしろいスポットを発見。
渋川市は日本のまんなか、「へそ」と名乗りをあげているので。