沖縄で鍛えられたコミュニティにおける公共空間の調査・研究手法。これを、群馬、足立区をはじめとする東京の下町に応用しながら、学生とともに。おもにその活動を記録していきます。
関越トンネルを抜けて関東平野に入ると、なんとなく落ち着きます。はろばろとした見渡す限りの野。渋川はそうしたところにあります。
試験終了後、一路、渋川へ。 試験期間にも関わらず、ふたりの学生は一足先に伊香保に入り、ハワイアン・フェスティバルの調査に。
中央公民館を核としてまちがどのようにレイアウトされているかを確認。 おもしろいスポットを発見。 渋川市は日本のまんなか、「へそ」と名乗りをあげているので。