本日は、1限講義の後、群馬県公民館連合会研修会にお呼ばれし、講演する機会を得させていただきました。
「公民館を拠点としたコミュニティ・デザイン」をテーマとするもので、多くは昨年度のモデル事業に関する内容でしたが、導入は名護市庁舎から入らせていただきました。前回の県庁での講演が自分ではいまひとつの出来で、その理由がなぜなのかわからなかったのですが、今日、結局は「フォース」を乱される自分の問題なのだとわかりました。参加した皆様、熱心に聴いていただきましてありがとうございました。
また、長きに渡って手がけてきた神アサギ・トゥンの研究成果をコミュニティ・デザインの中へ導き、これで過去の蓄積との接続を果たせたかなとの思いでいっぱいです。これまでを顧みて、道は確かに一つに統合されたようです。
抽象的な述懐で申し訳ありませんが、感無量な一日でした。
渋川中央公民館ならびに各公民館の皆様に心から感謝を申し上げます。