高崎市新町商工会のとある事業の委員として携わらせていただいてはや2年。
先年、提案した内容を着実に織り込んでいただけて嬉しいです。
たとえば新町ガイドブックの電子化
昨年の報告を受けて提案したのですが、多言語化まで踏み込んで実現してくれました。
これを上毛新聞と読売新聞が紹介してくれたようで、多くの方に知ってもらえると良いですね。
ヴェトナム語など、対応できない言語があるとのことですが、そんなことでくじけちゃいけません。もっと廉価で手軽にできる手法を今回提案いたしました。
SNSを使った情報発信についても改善が見られました。
Facebookをはじめとして、新町にある企業・店舗の情報発信を見る機会が多くなりました。まだまだ課題はあるのですが、良い方向を向いていることはたしかです。
来年度もまた新町に関わり続けます。
上武大学の外にある新たな可能性の芽をいま育てています。
いま、新町はひな祭りで、多くの店先で個性豊かなひな人形が目を楽しませてくれています。皆さんも、箱庭のように小さく、静かで山河の美しい新町を訪れてみませんか?
画像は商工会で飾っているひな人形です。