2019年4月30日火曜日

平和を成し遂げ 今上がご譲位遊ばされる

火炎瓶を投擲されながらも沖縄への思いを確かに示され、琉歌をも愛された今上にただひたすらに感謝。この帝の御代に、学び、立志、不惑を迎えて天命を知るに至りしことの幸甚。そして、我が人生において太上天皇が現るとはつひに思はざりしを。

たをやめぶりで遊んでゐます笑

2019年4月29日月曜日

未来祭にて<みらいおこし>を販売します

これまでの学びを実践する場として、当研究室は、未来祭で篠原製菓とのコラボ商品<みらいおこし>の販売を行います。

研究室の学生がそれぞれのテーマを掲げながらのアクティヴ・ラーニングとなります。

今回は<みらいおこし>の販売をメインに据えながら、これまで当研究室が足立区内で実践してきた協働の成果を可能な限り一堂に会すべく尽力します。学生の活動にご注目ください。

戦略・戦術を練る@研究室

2019年4月25日木曜日

第1回地域連携センター運営委員会が開催されました

本日は当研究室で地域連携センター運営委員会が開催され、自由闊達な雰囲気のもと、年間のおよその段取りと方向性について確認がなされました。

所帯は小さいのですが、こなす仕事は大きい委員会です。前センター長が踏み固めてくださった路線を踏襲し、学生の学びと住民の皆さんの幸福を増進することができるよう、委員の先生方・職員の皆さまのお力を得ながら、丁寧な運営を心がけていきたいと思います。


みらいのあんのラベルデザイン原案です

このデザインを担当した学生は、今年、絵本にチャレンジします 
挫けずに前進しています
学生の思いを大切に育てながら地域に尽くしていきたいと思います

2019年4月11日木曜日

今年度初ゼミと尊敬する先生からのお花

さて、本日我が研究室は今年度の初ゼミを迎えました。

3年生は9人で賑やかに。それぞれの個性が爆発していました。鍛えがいがあります。
今日はゼミ開きということで、お茶の時間をとりながら、研究室で大切にしていることやプロジェクトを通して研究を深化させることを伝え、各プロジェクトの紹介を行いました。

4年生は就活中の学生もいるので、こうした機会でなければできない個人指導をじっくりと。そしてキャリア・カウンセリング。自身のキャリアについて深く考えていることは感じ取っていましたが、悩み抜いた数ヶ月だったんだなとの思いを新たにしました。地域連携プロジェクトで苦楽をともにした学生であるだけに、その苦悩に胸を突き刺さされました。来週から奮闘します。

そんなてんやわんやの今日、研究室の賑わいに文字通り華を添えて戴いたのが、尊敬する大先輩からの言祝ぎのお花でした。心から感謝申し上げます。大切に飾らせて戴きます。

学生たちは来週ドライフラワーづくりにいそしむようです。女性が半分以上を占めるゼミなので。でも、ゼミのあとにしましょうね。。。






2019年4月7日日曜日

2018年度産学公金連携プロジェクトを終えました

舎人公園桜まつりにおける<みらいおこし>と<みらいのあん>の販売が終わりました。

今回はさまざまな課題がプロジェクトの過程に見出されましたが、これまで協働していただいた皆さんに急ごしらえでこしらえていただいたセーフティ・ネットで最後まで仕上げることができました。一昨年度の協働・協創のパートナーであり、今も学生と<みらいおこし>を育てていただいている(株)篠原製菓様には衷心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

学年の始まりとこのイベントがぶつかったこともあり、学生たちは、必ずしも万全な体調でなかった者が多いなか、シフト制にして負担を減らすなどの工夫をしながら乗り切りました。おかげで私も販売を加勢せざるを得ないことになりましたが、学生諸君とのよい思い出になることでしょう。

学部長をはじめ、激励に足をお運びいただいた皆さま、ありがとうございました。

このイベントが終わり、地域連携についてもようやく新年度を迎える準備ができるようになります。

店頭で





2019年4月5日金曜日

春学期の講義が始まりました

キャンパスは一気に芽吹いた木々のように。
研究室にゼミ生を迎える支度をし始めました。

知ったこと、考えたこと、それを次の世代に伝える。
ただこつこつと。

母校近くの定食屋にて

明日の支度をしていたら、なんだかもう帰るのが面倒になりました。
研究室で寝たり泊まったりが当前だった理工のキャンパスにこの前立ち寄ったからかな。とても懐かしかったです。

2019年4月1日月曜日

伝統とは革新の連続である

本日、本学は入学式を迎えました。
学長のお言葉、来賓の皆さまの祝辞、学生の心に深く染み入る内容でした。

「伝統とは革新の連続である」
式典におけるお話は深く心に残るもので、学生時代、奥島孝康総長から修了に際してこの言葉をいただきましたが、今なお自分を動かす原動力となっています。

東京未来大学は開学から13年目。我がモチベーション行動科学部は学部創設から6年目。いままさに伝統を創っているさなかにあり、絶えざる革新を起こしていくことが課せられています。その自覚を持って学生に向き合おうと思いを新たにする入学式でした。

大学、あるいはそれにまつわる文化というものに憧憬を抱き続けて数十年。大学人として、私は本日をもって双六でいうといわゆる「上がり」のポジションとなりました。これまで私を導いてくださった皆様に感謝申し上げます。


写真は大学入学の頃に着ていた母校のエンブレムの付いたジャケットです。「初心忘るべからず」ということで、辞令交付式用に引っ張り出してみました。よく見ると猫の毛だらけなのが、我が家らしいのですが。
これにカレッジ・タイをつけて、学長から辞令を戴きに参ります。権威、威厳、ちょっとsnob。大学の文化とはそういうものです。アカデミック・ガウンもまといたい!

ポケットに入っていた飛行機のチケットから推察するに、このジャケット、前回着たのは20年前のようです(汗)
そんなに着ていなかったっけ?