関三通りのお店から初の発注を受けることができるかもしれないと色めきだちつつも、3月のデビューに向けてのパッケージ案や売り方についての話し合いが続いています。
甘酒味は食べたあとにほのかに鼻に抜ける甘酒の風味が、お正月や節句に合う逸品です。贈答品に最適ですね。
こしょう味はスパイシーでこどもには辛すぎるかも知れませんが、酒飲みからは必ずといってよいほど、これビールに合うねぇとのコメントをいただけます。
鰻のたれ味は甘じょっぱさが腹ぺこのおなかを満たしてくれる、食べたら止まらぬ味です。かっぱえびせんの比ではありません。
さて、これをどう売るか。
未来大のお家芸、複合的な学び(心理×マネジメント)を下町というフィールドで実践する・・・それを今まさに学生たちは体感しています。
もちろんチームとして動いていますから、さまざまな人間の感情が渦巻きます。それを1つ1つメンテナンスしながら、リーダーシップとフォロワーシップとで支え合い、前進しています。着実に、誠実に、実践的な学びをひとつひとつこなしていく彼らをそばで見ていることに喜びを感じています。