2018年1月7日日曜日

群馬における研究室最後の公共キャリア志望者

群馬における研究室最後の公共キャリア志望者の就職先が年の瀬に決まりました。

めでたい! ほんとうに嬉しいですね。

4月以来、長い長い戦いでしたが、地元の役所での就職(行政職)を決めました。

群馬では着任以来3年にわたって研究室から、決して多くはありませんが、まちづくりの実践を果たしながら公共キャリア(公務員、NPO職員など)を輩出してきました。研究室外の学生も含めれば数十人になりますか。

ようやく肩の荷を下ろせるような気がします。
国際ビジネス学科という学科特性からすれば、公務員などは真逆のキャリア選択。さらに現4年生は日本人学生が少ないということもあって、公共キャリア選択者の絶対数が少ないという・・・学生にとっても難しい環境だったと思いますが、初志貫徹。彼女は1年生のときから一貫して公職(行政職)志望でしたから、喜びも一入でしょう。

私とともにまちづくりに参画する学生のキャリア選択や開発に貢献できるよう、スキルを上げる一年にしたいと改めて思っています。