2018年10月3日水曜日

学生と語る@バル

今日は商店街の会合に学生がデビュー。言いたいことを言ってましたね…とても良い態度です。継続して出てくれるといいんだけど、20時スタートの会議なので学生にあまり無理は言えません。女子学生には参加を見合わせてもらい、男子学生のみが参加しました。

商店街での定例会を終えた帰り、メシでも食っていくかと学生とバルに。

大学ではよく先生にごはんを食べに連れて行ってもらったことを想い出します。想い出しながら、先生へのご恩をこの学生へ返していくというつもりで。

先生とのメシは政治学研究科と琉大時代が一番多かった=研究室に深く関わっていたということなのでしょうね。

この学生もよく関わり、吸収し、自らを育てていると思います。良きも悪しきも秤にかけて取捨選択して骨肉に変えていくんだよ。蜂蜜とチーズのピッツァにはまっているようで美味しそうに食べていました。サングリアがよくあう口当たりの良いピッツァでした。今後の調査・研究の方向性、プロジェクト、ゼミのあり方、今後のキャリアと話は尽きず、気がつけば22時半。

夏休みという研究に没頭する期間が過ぎ、こうして大学教員は教育の秋を迎えるのです。まだいくつか書かねばならないものが残っているのですが……