2018年10月6日土曜日

東毛から県央へFW

館林、太田、そして桐生。
本日は桐生で調査計画のお願いとフィールドワークに。中央公民館の受付は明るくにぎやかで開放的な雰囲気です。こうした第一次接点に住民の皆さんへのウェルカムな姿勢を感じますね。その後は桐生の地域資源の確認へ。

画像はわたらせ渓谷鐵道です

伊勢崎に移動して、駅前の開発状況を定点観測。
「溜まり」となるベンチが東武伊勢崎線改札前に増設され、さまざまな情報を提供するモニターが設置されていました。学会発表と論文で取り上げた成果、かな?


いろいろとこなした後は高崎へ移動してパスタ屋さんへ。高崎はパスタのまちでもあります。<キング オブ パスタ>という地域興しイベントの効果もあって、東京だけでなく世界各地で修行したシェフが東京に見切りをつけて高崎を拠点に。ほんとうに個性あるお店がたくさんあって美味しいですよ。時期としては「高崎バル」の頃なのですが、それよりは食い意地。こうしたパスタも高崎の重要な地域資源です。定期的に食して味の変化を探るのもフィールドワークの一環です(強弁)。

名店はらっぱの「はらっぱ」
ジェノベーゼにトマトソースがたまらない

食は群馬にあり。
群馬の豊かさは喰えばわかる、胃袋に沁みいります。

本学は群馬に深い縁を持つ教員が多く、高崎のパスタ話でも小一時間は話が持ちます。