2018年11月25日日曜日

東京下町フィールドワーク

秋晴れの下、地域マネジメント論履修者チーム(全員参加)と研究室学生を率いて、浅草→三の酉見学(長國寺・鷲神社)→(水上バス)→隅田川下り→日の出桟橋のフィールドワークに行ってきました。

テーマは「下町の寺社 祭礼 川のリズム」です。
ここから、地域マネジメント論は浅くでしかありませんが、 ゼミではC.アレグザンダーの「パタン・ランゲージ」をもとにコミュニティを俯瞰し、自分の卒論のテーマを何に絞るのかを定めていきます。

テーマをパタン・ランゲージに照らすのであれば「聖地・聖域 カーニバル 水への接近」でしょうか。理屈よりもまずは体感するということで行ってもらいました。晩秋の隅田川でしたが、川からの眺めは最高。生まれ故郷を横目に学生たちと非日常を楽しんできました。

都市交通あるいは避難計画にもっとこの川は活用されていいと思うのです。