2022年5月31日火曜日

被災地のその後を訪ねて 神戸FW

阪神・淡路大震災、それは私の個人史の中では統治制度だけでコミュニティの「安心・安全」を守ることの限界を思い知らされた出来事でした。そこから大きく都市計画学・建築学へシフトしていくことになります。

フィールドワークでは、当時まさに横倒しになった高架下を歩き、港湾までの道筋を辿りました。その過程は割愛しますが、行き先の港は静かに日常を営んでいました。

こうした初心に返るべくアドバイスがあったので。

備忘のために。


サンシャインワーフ神戸にて