2014年11月16日日曜日

AKIYAステイ プロジェクト

研究室の学生有志で自らが関わる地域を「構造改革特区」に指定するよう提案を行いました。

タイムリーな話題ですが,空き家対策です。

高崎市内だけでなく,周辺自治体にも多くの空き家が生じていますが,これを収益化・観光資源とのリンク・グリーンツーリズム・高齢者雇用などと絡めて問題解決を導けないかを探る提案です。コミュニティをデザインする。学生らも段々わかってきているようですね。そして,こうした行動の一つ一つがシティズンシップを育むのだと思います。