2016年10月6日木曜日

行政学B 新しい公共を担う主体との協働実践

後期講義が始まり、はや2週間。

行政学Bの講義では協働実習に向けての実践的な講義を展開しています。本日のテーマは、ワークショップとファシリテーター。

研究室の学生3人が群馬県都市計画課が主催する養成講座に通っているのですが、その内訳は企業人になる者1名、公職志望1名、3年生1名。一市民としてファシリテーターとなり、まちづくりにかかわりたいという学生が育ったことを喜んでいます。

今年から、優秀な中国からの留学生も協働実習にチャレンジします。
この経験がかの学生の祖国で活かされるのかと思うとワクワクしますね。

夕刻、伊勢崎研究班は「駅前賑わい創出事業」のための第3回目のFWに出発しました。
学部生には基礎となる理論を学んでもらったら、多くの実践を経験させたいという方針で今後も臨んでいきたいと考えつつ。

夕日に映える山なみがとてもきれいな日でした。
浅間の向かって左側には妙義山の凹凸も明瞭に。
明日から冷えるそうです。