沖縄で鍛えられたコミュニティにおける公共空間の調査・研究手法。これを、群馬、足立区をはじめとする東京の下町に応用しながら、学生とともに。おもにその活動を記録していきます。
2025年4月5日土曜日
築地にて
2025年3月31日月曜日
あをによし
2025年3月26日水曜日
醍醐の桜ならぬ梅
京都の醍醐寺に行って参りました。
「醍醐の桜」で著名なご本山だけに「そろそろかな」と期待して伺ったのですが、つぼみが大きく膨らんでいたものの未だ開花ならずという状態でした。いわば「本不生」、未発の力を感じさせる自然を堪能しました。
いま醍醐寺境内では随所に桜を楽しむことができるような工夫が随所に施されています。この週末には桜を楽しめるかもしれませんね。
「これは梅ですか、桜ですか」と問われて答えられず恥
2025年3月19日水曜日
春の雪のあとに
今日の東京は早朝から雷が鳴り響いていました。春雷、春の訪れですね。雷とともに雪が降り、三島由紀夫『豊饒の海 春の雪』を思い起こしました。
冷たい空気のままですが昼過ぎには陽光が射し、切り取った絵だけを見れば「春到来」。
墨堤沿いの八重桜
さて、大学に行けば公共キャリアを目指す学生が集ってきて研究室は勉強部屋に。
本日の研究室
「売り手市場」が続く「就活」は、就職率を競うのではなく、いかに自己実現に寄与しうる職場に就くことができたか、その質を問われる時代になりました。なんでもいいから内定を取って来いという就職指導ではなく、その学生の全人生を見据えたキャリア戦略の策定を手伝い、その初陣としての「就活」でどのように戦術的勝利を得させるかが課題です。それはまた戦略的な勝利に沿うものでなりません。
公共キャリアを担おうと志す学生は、学生生活の早い段階から自らのキャリア開拓と勉学とをつなげながら学生生活を送り、結果として濃い学生生活を送ることがほとんどです。今日、研究室に集った学生も。こうしたゴール設定をして学ぶことの大切さを、本学だけでなく全国の大学で、新入生ガイダンスなどで特に強調してもらいたいと思います。
2025年3月15日土曜日
学位授与式が挙行されました
2025年3月12日水曜日
ゼミの卒業生を送る会
ゼミの卒業生を送る会を開催しました。
足立区の名店の1つ、アダッキオ。 学生の熱い思いで会の舞台はここに決まり。東京未来大学のご近所です。
もうね、これでもかというくらい美味しい料理、ワイン。
コロナ禍でアダッキオの料理を食べるときはいつもテイクアウトだったのですが、今回はお店で。でも他の客さんとの距離は万全に。
ミライフェスのLabメシもアダッキオだったのですが、研究室に持って帰ってきて食べたので、ちょっと冷えたピッツァ。でも今日は熱々。
懇談。想い出と将来の話が交錯する濃密な時間でした。
会に相応しいプレートまで用意していただき、名残を惜しみながらの解散となりました。
毎年のことですが、卒業は嬉しくも寂しいときです。さまざまなプロジェクトで協働・共創の現場をともにしたこの学生たちの前途洋洋たることを祈念します。行者として本気でね。
2025年3月8日土曜日
2025年2月7日金曜日
卒業研究発表会が開催されました
2月5,6日の両日に渡ってモチベーション行動科学部経営領域の卒業研究発表会が開催されました。
私の研究室の学生による発表題目は以下の通りです。
- 親子で運動イベントプロジェクト~足立区における運動実施率の向上を目指して~
- 若者の仏教関心を引き付ける密教マンダラの制作
- コミュニティスペースとしての駄菓子屋の考察 -足立区の事例を基に-
- 和菓子店における地域連携の展望と若年層のニーズに応じた戦略の検討~台東区柳橋の事例を基に~
- 北千住まち歩きプロジェクト~千住自然めぐりと健康づくり~
- あだち未来スケッチActionプロジェクト報告書
- 地域活動における日本茶文化の継承について~足立区関原地区における事例をもとに~
- 北千住の銭湯魅力発信プロジェクト
- 足立のコーヒーショップを繋ぐプロジェクト~TAMA coffeeRoasterを起点として「コーヒーとぬくもりの街々」を目指して~
- NPOによる居場所づくりを通しての地域活性化について~do peepsの活動の事例をもとに~
このイベントが終われば4年生が大学に来るのもあと1回。その後は学位授与式です。嬉しくも寂しい思いに浸る年度末がやってきます。
発表リハーサル
2025年1月18日土曜日
上州からっ風フィールドワーク
Love群馬
来年度出版予定の共著執筆のための調査をしてきました。目的地は「上野三碑」です。フィールドワークというものはモータリゼーションの力を借りなければ成立しませんが、最後の詰めはやっぱり自分の足で歩かなければなりません。ということで、高崎から上信電鉄に乗り込みます。
下仁田行き。
上武大学時代の愛弟子がその役場で活躍しているのですが、もう一人、高崎のNPOで活躍している愛弟子と私と三人で妙義神社までフィールドワークしたことが想い出されました。
馬庭駅下車。映画「男はつらいよ」に出てくるような、そこに寅さんがぽつんと立っていそうな、哀愁を帯びた駅。妙義山に連なる山々に陽が傾いています。
原日本の風景。
上州の空は青く、川のせせらぎは絶えることなく、からっ風に身を煽られながら枯れ草の野をも踏みしめ、ひたひたと歩く。歩く。歩く。30分。そこに多胡碑があります。
この碑は古代のこの地に多文化共生社会が成立していたと思われる証です。
さらに駅からの道すがら、多胡郡の正倉跡があるのですが、多胡碑との位置関係から計画的なレイアウト、すなわち「都市計画」の片鱗を読み取ることができました。 ここに立ち寄るつもりではなかったのですが、歩く過程で計画修正。こうしたことは歩いて、見て、感じて、決めていきます。歩かなければ気づけない、特に私のように鈍い頭を持つ者は。
調査の成果は上々。共著の書籍にその成果を盛り込みたいと思います。
2025年1月2日木曜日
新年を迎えて
新年を迎えて。
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いつの間にか猫がキーボードを押したようです。記念にそのままにしておきます。
2024年は、度重なる出張など、移動の多い年でした。比較的大がかりだったものを書き連ねますと、名古屋、和歌山、群馬、タイ、ヴェトナム、台湾、大阪、兵庫、沖縄、最後を締めくくる遠征は京都だったのですが、今年はこれまでになく意義深い経験をいたしました。この経験が2025年の力になることを確信しています。これらの機会を与えていただいた皆さま、そして大学の地元・足立区で学生とともども研究室の活動に貴重な機会を与えていただいた皆さま、心より感謝申し上げます。
大晦日に今年最後の論文の投稿を終え、ようやく著作の原稿に取りかかることができるのですが、6日に研究報告があるのでなかなか集中できない状況です。家にいるとうちの子たちが遊んでとせがむのでさらに注意力散漫に。
今年はするべきことを絞る、先のことに備える、そのような年にしたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。