「シューカツ」そのものが商品になって久しいなあと。自分の世代が大学生の頃って、こんな大規模な「シューカツ」があったのだろうかなと。
一方で、これだけの若い世代の目を地方に向けさせ、そこに根づく生き方をライフ・キャリアにおける選択肢の一つとして考えてもらうことはできないかなと。テレワーク(強いて名づけるなら「通信制家内電脳労働」)の普及、喧伝されているAI搭載ロボットによる生産の拡大は、かつて自宅から引っ張り出された労働力を再び家内に返すことができるのでしょうか。
いずれにせよ、増え行く都市人口を地方へと環流させることが必要ですね。
付言として
人を驚かしてなんぼのもんじゃい的な現代建築なんか、無い方がいい。メンテナンス大変でしょうね、この建物。