本日、我が研究室の俊英たちが卒業しました。
地域になじみ、かかわり、深め、見つける、を実践した強者どもです。
大学での卒業式、卒業記念パーティと公式行事が続いた後、夕方に再集結してのお別れ会がありました。私の参加はそこまででしたが、2次会では日付が変わるまで飲んでいたようです。
特に渋川研究班の結びつきは強く、それは渋川の皆様からとても愛されたからでもあるのだと思います。全く知らない土地へ飛び込んでいっても、「思いは届くものなんだ」、「自分の考えや動きが地域に影響を与えているんだ」という実感は彼ら自身の有効性感覚を確かに育てたのだと思います。もちろん、それは大学の地元・高崎市新町でも同じなのですが。
心に残る一日でした。