2014年6月6日金曜日

学生の話に耳を傾ける

指導教授が「雑用が忙しい」とよく言っていましたが、僕の場合には研究活動と講義以外では学生と話す時間が多いですね。

しかし、それは雑用ではなく、大学教育の核心あるいはその周縁にあるものだと思っています。学生と話す時間が多く、それゆえに滞るものもありますが、大学における最も重要な任務の1つと捉えています。

ゼミの活性化。しかし、学生はより多くの対話の時間を求めているのではないかと感じており、可能な限りそれにはつきあいたいものです。