もっと早くに来たかったのですが、最終日間際になってしまいました。価値あるものは価値がわかる人と観たいものです。
地方から人が押し寄せているようなので、向かいの文化会館のオープンテラスで一服。コーヒーの味はイマイチですが、前川國男というコルビュジェの弟子の懐からコルビュジェの作品の全容を観ることができるのがポイントの高いところです。
ストーリーに乗せて把握しようとすると、見えていないモノ・コトまで入れて感じることができるようになります。この空間を堪能しつくし、客がはけたら作品を堪能するようにしましょうかね。
ロダン「カレーの市民」
これも松方コレクションです
以下、補足
いいなあ!と思えば、モネの作品
印象派にアタマやられて帰ってきました