足立の六大学とは、本学、東京藝大、帝京科学大、放送大、東京電機大、そして新たにキャンパスを設置する文教大を指します。足立区が大学を誘致して区の付加価値を高める施策を展開した結果、6つの大学がやってきて、区の雰囲気がガラリと変わったと評判なんです。そう、かねてからの持論ですが、大学は万能の地域資源なんです。
わが学長のプレゼンは素晴らしかったです。
何が素晴らしいかというと、区から示された7分の枠をしっかり守って効果的なプレゼンをなさったからです。学会発表等で鍛えられたお力を垣間見させていただきました。学会発表でも制限時間を超えてペラペラ自分の舌に酔ってる輩をよく見ますが、我が学長はさすがでした。ルールを守る、大切なことだと思います。
各大学の地域連携のあり方や今後の方向性がよくわかり、とても参考になりました。
さまざまな協働・協創のあり方を模索していますが、藝大の先生と、つながりを深めて拡げていきましょう、学外のNPOにも協働・協創の輪を拡げましょうという方向性を確認できたことは収穫でした。
地域連携センター長はなかなか多忙な職です