「敢行」は結果として「観光」に終わったわけですが…
まともにインタビューの稽古ができたのはわずかに2人。
あとは足立区職員のご案内に従って施設を見学するだけの結果に。プラネタリウムまで見せていただいて、まあそれもフィールドワークといえばそうなのですが、やはりこれはやり直し。
当初は、生涯学習施設の職員と協働・協創の可能性を見出した学生が研究室内にいるので、ご挨拶に伺うだけのはずだったのが、アポ取りをしたにもかかわらず担当者不在。別の方が学生一同を連れて館内を見学することに(なったそうです、どういう経緯かはわかりませんが)。
遅参した僕は待てど暮らせど出てこない学生をヤキモキして待ちながらクライミングの壁を見つめながら過ごしていました。
怒りにまかせて登ってしま…(使用できない日時なので登れません)理性が勝利しました。
いつか登ってみたい。これ始めようかな。でも熊の木登りとか言われるんだろうな。
足立区が誇る子どものための生涯学習施設
ギャラクシティ1階の<がんばるウォール>
質的調査の稽古のせっかくの機会を逸しましたが、関三通りの方へまわった学生たちは貴重な稽古の機会をいただいたようです。関三通りの皆さん、ありがとうございました。