何かと追われるものがあって遅々とした進みですが、自分のなかで「群馬県・渋川の章」と位置づけている章がまとまりました。
ここでのキーワードは、コミュニティ、アソシエーション、「和のパラドクス」、伝統の創造、開かれた和、閉ざされた和、などになろうかと思います。
渋川市・伊香保のハワイアン・フェスティバルのエピソードから始まり、コミュニティにおける異文化受容と、アソシエーションでのニューカマー受容とを論じていきます。2015年以来、上武大学森下研究室の学生とともに刻んだ渋川での足跡を、お世話いただいた公民館職員の方々のインタビューも加えて、描写しました。
若干膨らみすぎたきらいがありますので、絞らないといけませんね。
懐かしい日々
みんな元気にしてる?